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新型 シビック タイプ R FL5 の中古車価格は? 500万円台に値下がりしていたが相場反転! 受注再開待ちの方へ ポイントは527万円!シビック TYPE R

2022年9月に発売された「シビック タイプ R FL5型」ですが、現在新規受注停止中につき新車で注文することができません。

受注再開待ちの方へ向けた記事も以前執筆致しました。

snkrs.hatenablog.jp

今回は新車の受注再開待ちをしつつも値段が下がってきた新古車のシビックタイプRのFL5型を購入する道も有りなのではないかについてご紹介させて頂きたいと思います。

 

シビックタイプR FL5型について

新型シビックTYPE Rの詳細スペック

型式:FL5

車両サイズ

  • 全長4595mmx全幅1890mmx全高1405mm

エンジン

  • 1995ccターボ 330ps 42.8kg

トランスミッション

  • 6MTのみ

車両重量

  • 1430kg

新型シビックタイプR FL5型の新車価格

車両本体価格:4,997,300円



ホンダ公式サイトのオプション無しの諸費用込みの総額

5,273,400円

となっており、新古車と比較するためにわかりやすく527万円という数字を覚えておきましょう。

現在の新古車価格

最安値個体

最安値が車両本体価格555.8万円で諸費用込み価格が577.5万円です。

別カラー

こちらは車両本体価格557.8万円で諸費用込み価格は578.1万円です。

しかもこちらなんとホンダ認定中古車です!!

ホンダ認定中古車がついに出てきました。

試乗車落ちなのでしょうか。

認定中古車でも新車価格の499万円より高い設定です。

みそきんと一緒で品薄のものにはプレミアがついていますね。

その他3台

こちらも大体570万円前後です。他にも500万円台の車両は複数ありました。

以前は800万円が平均の相場でしたが現在は500万円台後半が相場のようです。

追記

その後、最安値の個体は売れ、最安値は569万円で諸費用込み598万円です。

最安値でご紹介していた個体よりも乗り出し価格が20万円プラスになっています。

ということで「相場は反転し始めました」

生産も2023年度分の国内向けは多くないようですし、このまま諸費用込み価格「600万円」前後で推移していきそうです。

ホンダ公式サイトの生産納期表が納期の箇所について「ー」横線という「未定」のような表示に変わりましたので、受注再開については少し期待薄となってきました。

納期1年以上でも嘘はついていないのに、わざわざ「ー」に変える必要はないですからね。

他の記事でも触れてますが、受注再開があったとしても抽選販売になる可能性があります。

現在のオーダー分でキャンセルが出てもキャンセル待ち抽選が行われるので、その浮いた生産枠はキャンセル待ち抽選に当たった人で埋められてしまいます。

ホンダさんの生産ペースが上がらないと受注再開の期待値が薄くなるので、なんとかペースを上げて受注再開をしてほしいものです。

snkrs.hatenablog.jp

こちらの記事でキャンセル待ち抽選について触れています。

ご確認ください。

 

FK8中古車の記事でも触れましたが、

snkrs.hatenablog.jp

「海外の正規でFL5の取り扱いのない国の業者が以前までは高値でもFL5の新古車を買い漁っていたそうですが、必要台数に達したためピタリと買わなくなったのだそうです。

それで中古車価格が暴落したとのこと。

FL5に限らず中古車価格が2023年に入ってから暴落しているので、今後も下がっていくでしょう。

FL5が下がればFK8も下がるのは必然なのでどちらを狙うにしろ今は待ちの状態と思われます。」

と、この記事でも触れていました。

この記事の通り、絶賛中古車価格は全体的に暴落中です。

新車発売から3年後の初回車検が来る2025年秋ごろはどうなっているのか

2025年秋に、早期に納車されたシビックタイプR達が初回車検のシーズンを迎えます。

ここで転売屋ではない一般のオーナーの方も一定数乗り換えをされたりするはずです。

私が予想するにこの辺りがFL5の中古車価格の底値になると考えています。

このポイントを過ぎると生産終了の噂や情報が流れ始めてまた高騰していくものと思われます。

なので私たちはこの時期、2025年秋頃を目安にFL5を最終的に買うか買わないかの決断をした方が良いでしょう。

 

ちなみに自動車の騒音規制のフェーズ3の影響が出てきそうなのは2026年秋ごろです。

よって次期モデルに関しては完全なる電動車か、企業努力によってエンジン+モーターのモデルが出るかどうかでしょう。

ガソリンエンジン車は皆さんの予想の通りこのFL5型がラストだと思われます。

なので2025年秋より後の2026年以降はFL5の価格が上がっていく一方であると思います。

ないしもっと早い可能性としては、受注が再開されて再度受注停止になり、早期に完売(今受けてる受注以降生産しません)アナウンスが流れればそのタイミングでも価格が高騰してくるでしょう。

まとめ

新車価格が499万円で諸費用込みが527万円。

中古車の最安値が本体価格555万円で諸費用込みが577万円です。

新車とプレミア新古車との価格差は約50万円まで落ちてきました。

今後どこまで落ちていくのでしょうか。

私達の希望としてはもちろん中古車なので新車価格よりも下が希望です。

 

新車と新古車の価格が一緒になるのはいつぐらいになるでしょうか。

「いつ」と、何年の何月などの明言はできませんが、転売予定だった購入者がオーダーキャンセルをしたり、転売目的で買った人が暴落によって「損切」のために安値でどんどん手放していけば新車価格を下回って行くでしょう。

 

メーカーであるホンダも新車の納期遅れを問題視しているので今後生産体制を見直していくでしょうし、納車待ちの方への納期も短縮されることを願っています。

そして、FL5の新車受注再開待ち、中古車価格の適正な値段に落ち着き待ちの私達のもとに一日でも早く納車されることを願っています。

 

みなさん気持ちは私と一緒のはずです「待ってでも良いから確実に適正価格で買いたい」と。

待ちきれない私がミニカーでも良いから欲しいと思いまとめた記事もありますので是非ご覧ください!

snkrs.hatenablog.jp

お読みいただきありがとうございました。